GeeklogのSEO対策のすすめ
- 2009/03/20 21:10 JST
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GeeklogはSEO対策がやりやすいCMSです。
Geeklogをインストールしたら,以下の対策を行ってください。
- コンフィギュレーション画面で,サイト名とスローガンに,最適なワードをそれぞれセット。
- コンフィギュレーション画面で,URLリライトをON に設定して,クローラーにやさしいURLでサイトを表示するモードにする。
- プラグイン管理画面で,データプロキシプラグインとサイトマッププラグインをインストール。
- サイトマッププラグインで,Googleサイトマップファイル(sitemap.xml)に書き出したい内容をセット。Googleサイトマップ(Googleのページ)で,サイトマップファイルを登録。
- サイトマッププラグインで,サイトマップページに表示したいコンテンツ,および順番をセット。カスタムメニュープラグインをインストールすることで,グローバルナビゲーションメニューに,サイトマップをメニュー登録される。
- Google Analyticsで,そのサイトのアカウントを取ってコードを取得する。テーマエディタを,プラグイン管理画面でインストールし,フッタに,そのコードをペーストする。
- テーマエディタでヘッダを編集し,タイトルロゴを修正。(Geeklogロゴのまま利用しないでください。)alt属性もセットします。
- 運用時には,記事を作成したらPing,トラックバックなどを必要に応じて対応。
- タグプラグインをインストールして,タグ機能を活用。ブロックに,タグクラウドを表示するとさらに効果的。
- トップページに,新着記事を表示するとわかりやすい。新着記事は,静的ページPHPで記述。
参考:どの方法でもかまいません。
1.phpblock_blogblock ※自動タグ[blogblock:]で使えます。
2.phpblock_lastarticles(),phpblock_lastarticles2()
3.phpblock_rssAggregator() 複数フィードで新着を表示
4.[file:339] - メタタグプラグインをインストールして,コンフィギュレーションでメタタグのデフォルト値をセット。ページごとにkeyword,dexcriptionを自動タグでセットします。
とにかくあとは,コンテンツを適時ふやしていくことです。コンテンツを増やすこと以上のSEO対策はありません。まず検索されるページをつくることです。
Geeklogは,直感的に操作できるのでコンテンツを増やしやすいはずです。メール記事投稿のカスタム関数も導入すれば携帯から画像入りで投稿することも可能です。
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