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オープンソースのOSC「OSPN SNS」始動!

OSCで有名な,日本で一番大きなオープンソースユーザグループOSPNがとうとうSNSを手に入れた!

オープンソースに関心のあるかたはぜひ参加してほしい。だれでも新規登録して参加できる。

オープンソースカンファレンスを全国で開催しているOSPN(Open Source People Network)には,全国から多くのオープンソース開発者があつまっている。各イベントでは,たくさんのオープンソースが出展してセミナーも盛況だ。にも関わらず,満足なWEBがまだ無い。コミュニケーションはもっぱらメーリングリストだけなので,サイトに映像コンテンツがほとんど溜まっていかない。

そのため,メーリングリストをSNSに切り替えようと先日メーリングリストで提案し,同時にこのブログでも「オープンソースコミュ運営はSNS活用と共同管理体制で」を書いていた。

結果,メーリングリストはそのまま残すことにはなったが,昨年秋にびぎねっとによりOpenPNEを導入してSNSを設置したまま放置されていたのが今回バージョンアップされ,それを受けてデザインと構成のリニューアルを手伝ってようやく準備が整った。

OSPN はびぎねっとという一企業がはじめたもので,全国をオープンソースセミナーでまわってみたいというひとりの願いから生まれ,多くはそのひとりの動きによってささえられてきたものだが,本人の予想を超えて随分大きな動きになってきたのだという。だが,ひとつの企業のビジネスモデルとしての域を出ないのではもったいない。

もっとビジネスとしてオープンソースを 紹介するイベントを東京にもっと大掛かりに開くための枠組みとスポンサーがいれば良いのだが。

ともかく,OSPN SNSは,全国のオープンソース開発者や利用者に参加してほしい。いろんなジャンルのオープンソースが参加して,お互いに情報交換も可能だ。特にオープンソースはWikipediaのオープンソースの項目を参考にしてカテゴリー分けを行った。これからどんどんオープンソースのコミュニティがここに参加したり,この場で誕生していって欲しい。

オープンソースは全体的な動きに結集しようとする動きがなかなか出てこない。経済産業省が情報処理推進機構(IPA)内に設置した,オープンソースソフトウェアの普及を推進する組織であるオープンソースソフトウェア・センターにしても,オープンソースのデータベース化の手法は手ぬるい感じだし,オープンソースソフトウェアコミュニティ育成や民間の行うオープンソースイベント助成などにはまったく興味がなさそうだ。

Wikipediaのオープンソースのページには,なんとCMSのWiki以外の項目がそっくり抜けていたほど不完全で,あわててCMSの関係項目は追記したが,まだまだヌケがありそうだ。 Wikipediaは,基本的に関係者が書けないしくみなので,そうではなくオープンソースを中心になって運営しているひとたち自らつくるオープンソースのデータベースとWikiサイトをしかるべきドメインでつくってみたいものだ。

あとは検索システムの開発と運営費用をどう捻出するかだ。