4月23日，RCMSとeZ Publishを迎えてCMS比較セミナーを開催します。
他のCMSを知ることで，お互いの開発文化を知ることができ，自身のCMSの課題も発見できます。
また，CMSは適材適所で活用すべきであり，いわゆるCMSといっても多岐多様です。
運用形態やサイトの性質から，適したCMSを採用するべきでしょう。
CMSは，デザインとコンテンツが分離しているので比較的CMSから別のCMSへ移行させるのは簡単なのですが，一旦選ぶとなかなか他のCMSに移行しにくいのも事実です。
CMS選びは慎重に。
セキュリティリリース1.5.2sr1,sr2が続けて配布されました。
弊社ユーザのみなさまのサイトは，緊急メンテナンスを行いました。
なお，Geeklog1.4.1以下をご利用中のサイトは，できるだけ早いタイミングで1.5.2sr2にアップグレードする必要があります。
OSS Japanにて活用中のGeeklogプラグイン「プロフィールプラグイン」を公開しました。
オープンソースCMS「Geeklog」を導入してさらにこのプラグインを活用することでだれでもすぐに，「OSS Japan」(http://www.ossj.jp)のようなサイトが実現可能になります。
プロフィールとデータベースが連動。プロフィール機能で関連付けられたデータベースは直接編集できることで，共同編集が可能なサイトになります。検索やソートで編集されたデータベースをだれでも閲覧できます。
ダウンロード：[file:9]
3.12渋谷のセミナーでは，Geeklogトップページの思い切ったレイアウトでデザインする方法と，便利なアドバンストエディタの利用方法をご紹介しました。
次回は，4月23日。おなじく渋谷びぎねっとセミナールームで午後7時からの開催です。
5月からは場所を杉並区久我山に移して開催しますのでどうぞご参加ください。
GeeklogはSEO対策がやりやすいCMSです。
Geeklogをインストールしたら，以下の対策を行ってください。
とにかくあとは，コンテンツを適時ふやしていくことです。コンテンツを増やすこと以上のSEO対策はありません。まず検索されるページをつくることです。
Geeklogは，直感的に操作できるのでコンテンツを増やしやすいはずです。メール記事投稿のカスタム関数も導入すれば携帯から画像入りで投稿することも可能です。
3月23日，大阪市健康福祉局のセミナーでおはなしします。
団塊の世代向け「コミュニティーツール」SNSの使い方セミナーについて
健康福祉局では、定年退職者の潜在的能力の活用を図り、今後の地域における活動へのつながり作りを行なう取り組みを行っており、「団塊世代」への働きかけもしています。
この度、「団塊世代」の地域デビューをするきっかけを応援するため、インターネットを利用した情報の発信や交換、検索ができる地域SNSを作成しました。
ついては、その使い方セミナーを実施しますので、ご応募の上参加してくだい。
＊ SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、会員（登録者）同士が名前や趣味・仕事などのプロフィールを公開し、友人・知人との情報交換に利用するインターネット上の交流の場をいいます。
セミナー開催の詳細は下記のとおりです
セミナー特別講演
日程： 2009年3月23日（月）
・特別講演 午後6時30分～午後7時30分
スピーカー 今駒哲子（財団法人日本SOHO協会理事／株式会社アイビー・ウィー代表取締役）
・セミナー 午後7時30分～午後9時
場所： 産業創造館5F（パソコン実習室１・２）大阪市中央区本町１丁目４番５号
定員： 40名（無料）
※それぞれ定員になり次第、締め切らせていただきます
応募方法：弊社お問い合わせフォーム，あるいは，ファックスまたはお電話にておなまえ，ご住所，電話番号をご連絡のうえ，お申し込みください。
応募先：おおさかシニアネット Fax 06-6258-6412
問い合わせ先：おおさかシニアネット 電話 06-6258-6411
Geeklogは，実に手離れのよいCMSです。
開発会社が納品した直後から，直感的軽快な管理画面操作なのでユーザが直接編集して運用でき，開発会社へ操作方法の問い合わせも少なく，ユーザからは，運用のしやすさから感謝されることに。
開発会社にとっては，大変手離れが良く，ユーザにとっては毎日の運用が楽でストレスがありません。
ソースを見ていただければすぐにわかりますが，Geeklogのソースは非常にわかりやすい構造です。
開発する場合も，非常にやりやすいのは，Geeklogが，開発手法を多様に提供して，関数名やテーブルのプレフィクスの規則がはっきりしていることなどがあるでしょう。
Geeklog JapaneseのSNSには，実に多くの開発者が集まり，日々熱く語り合っています。
Geeklogの魅力に，開発者が好感を覚えているからこそ，だろうと思います。
Geeklogは，客観的に見れば，マイナーなCMSであり，書籍も１冊しか出ていません。それにも関わらず，SNSに1000人が集まって活発です。発注者から，Geeklogで開発してほしい とリクエストされるのはほとんど無いので，Geeklogに集まる開発者は，Geeklogで仕事ができるから，ではなく，Geeklogが，純粋にCMSとして好きだから集まっている，ということになるのではないでしょうか。
詳しくは，[staticpage:presentation_develop]
企業向けインストールパッケージを開発しました。
初期費用0円からご利用いただけます。
※運用サポートサービスは月額1万円からです。（1年間一括お支払い）
CMS(コンテンツマネジメントシステム)開発は，ホームページ制作の主流になってきています。
SEOに強く，コンテンツ管理がしやすいだけでなく，コンテンツそのものを情報資産として管理でき，将来CMSを変更することもそれほど難しくありません。
さらに，ユーザビリティ，アクセシビリティにも大変有効なシステムであり，CMSを使わない手は無いでしょう。
Geeklogでは，次期拡張版配布に，アクセシビリティ対応テーマ「WAIproCSS」を配布します。
Software Design 2009年2月号でOSS Japanサイトを紹介しました。
2009年1月17日発売
B5判／208ページ
定価970円（本体924円）
SOHOのためのオープンソース情報サイトです。OSSの情報を検索できます。さらに，だれでもアカウントを作成して利用OSSを登録するだけで，OSSユーザの輪がひろがります。どんなひとがどんなOSSを利用しているのかも。ログインしてご利用ください。
※OSS Japanは，Geeklogを活用しています。
開発；株式会社アイビー・ウィー