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General News

FM 79.2でGeeklog, OSS活動を紹介

  • 2013/04/16 15:27 JST
  • 表示回数 4,025
General News 2013.4.10、FM 79.2のシンクロプラス(14:00-15:00)、いよひめさんのコーナーで弊社活動やGeeklog、OSS Japan等を紹介してきました。
http://www.ustream.tv/channel/rainbowtownfm
当日の録画は
http://www.youtube.com/watch?v=UdMXVYG-8AQ&feature=youtu.be

ラジオでは短い時間で言い足りなかったところもあるかと思いますが、当日のながれと発言の趣旨は以下です。

これまで日本人にかぎらず、ひろいネットワークをもって多くの開発者と連携して仕事をしている。開発業務の委託先も日本に限らず、直接海外の技術者に発注することも少なくない。そのようなうごきを可能にするのがオープンソースソフトウェア OSSプロジェクトだ。

OSSはすでにわたしたちのあらゆる製品の中に組み込まれて使われている。OSSの開発に参加することは技術的社会基盤の構築に寄与することになり、その成果は公開され、社会に貢献するだけでなく、自身の価値を客観的に評価してもらうことにもつながる。
そのことにより、会社に従属しない働き方であるSOHOスタイル、ノマドワークも可能になる。

株式会社アイビー・ウィー( https://www.ivywe.co.jp )はSOHOグループIvy SOHOを基盤として、そのSOHOのなかから選りすぐりの2名(新潟・大阪)を加えて3人でスタートした。その2名も女性なので、結果として女性3人での企業活動開始となった。

多くの企業で優秀なOSS開発者を欲しがっているので、就職活動にも大変有利なので学生にもおすすめ。

企業のホームページや各種サイトの開発を行ったり、大阪市立大学の同窓会幹事をしていた関係で各同窓会のホームページを開発・運営していくなかで、2003年当時、その開発にもっとも最適と思われたGeeklogを選び、その開発に貢献することになり、2006年に技術評論社のソフトウェアデザインでGeeklogを紹介、ら2007年にGeeklog導入ガイドを技術評論社から出版した。

2006年からGeeklog日本ユーザー会( http://www.geeklog.jp )でOSS開発コミュニティーを運営しているが、開発コミュニティーの意義は大きく、他のOSSとも積極的に連携し、他のOSSのコミュニティー活動を応援し、連携する意義や、OSS開発者の社会的発言力を高め、OSSの社会的認知を高める目的でOSS Japanを立ち上げ、Facebookでもグループをつくって活動中。
OSS Japanも技術評論社の月刊誌で紹介。
http://www.ossj.jp/article.php/200902sd
OSS JapanやGeeklogに、どうぞ参加してください。



OSS Japan代表/Geeklog 日本ユーザー会代表/株式会社アイビー・ウィー代表取締役

Assist プラグインテスト版更新しました

  • 2013/01/28 15:08 JST
  • 表示回数 3,127
General News Assist プラグインテスト版更新しました。
Geeklog2.0.0 でテスト中です。
多言語サイト機能を強化しています。

Geeklog1.8.1 以上のサイトで使用できます。

ダウンロード:

新年あけましておめでとうございます

  • 2013/01/01 01:34 JST
  • 表示回数 4,522
General News

新年あけましておめでとうございます。

2012年は、4月、Geeklogのコアコミッター日本人1人目dengenさんが誕生。レスポンシブWEBデザインなどGeeklog 2.0.0に向けて大きく開発が進みました。

そして12月31日、2人目のコミッターmystral-kkさんが誕生。さらにGeeklogの開発がすすみ、進化することでしょう。

Geeklogの良さはソースコードの美しさ。関数の命名規則が完璧なこと。コミッターのレベルが高く、プログラムがきれいで整理されて、拡張性、汎用性が高いことです。そのおかげで、Geeklogは機能の割にコンパクトで軽快に動作するのだと感じています。

昨年は、続々とサイトを公開しました。

http://www.geeklog.jp/databox/category.php/code/ivywe

特に、OSS JapanはjQueryのDataTablesプラグインでOSSを検索しやすくなりました。

http://www.ossj.jp

その他、jQueryを多用した魅力的なサイトを、アデリープランニングさんといっしょに続々と開発しました。

http://www.geeklog.jp/databox/category.php/code/Adeliae

Magentoも開発しました。このサイトでも活用しています。

https://www.ivywe.co.jp/service/emergency.html

本年もどうぞよろしくお願いします。

本年もイラストは提携デザイナーのchecheさんのご協力をいただきました。
http://www.checheweb.com/y-two/

スマートフォン、携帯、PC三者同時対応サイトへのWEB変換サービス

  • 2012/11/02 19:25 JST
  • 表示回数 3,303
General News スマートフォン、携帯、PCの三者同時対応サイトへのWEB変換サービスを提供します。

ひとつのサイトで、同時に様々なデバイスに対応したアクセシビリティの高いWEBへリニューアルさせます。

デザインは、原則いまご利用のデザインのままでの移行が可能ですが、デザインのリニューアルもご相談ください。

お問い合わせ

Geeklog勉強会(東京)開催

  • 2012/09/24 21:11 JST
  • 表示回数 3,278
General News Geeklog 勉強会を10月6日13:00から原宿THE TERMINALで開催します。

日時:10月6日13:00~15:00 会場は24時まで利用可能
会場:THE TERMINAL(神宮前3-22-12 WAVE神宮前3F)
テーマ:
1. 新DataBoxプラグインとその活用方法と事例
2. Geeklog 2.0の機能
3. レスポンシブ・ウェブ・デザインとその事例、活用のコツ
費用:THE TERMINAL利用料金として
当日利用料金 利用時間に応じて380-1050円(初回のみ登録料150円)

会場THE TERMINAL:
神宮前3-22-12 WAVE神宮前3F
Phone 03-5772-8523
Website http://theterminal.jp/

Facebookイベントページはこちら:
https://www.facebook.com/events/282232251881447/

参加お申し込みはこちら:
http://www.geeklog.jp/staticpages/index.php/contact

内容:
1.Geeklog 2.0.0 開発最新版のインストールから初期設定の方法。
2.Geeklogのcoolなサイトとその活用
3.Geeklog開発について

Google APPS 生年月日の指定に注意

  • 2012/09/24 17:47 JST
  • 表示回数 3,406
General News Google APPS 生年月日の指定には注意しなければなりません。

未成年は、Google APPSを利用できませんが、ともすれば、会社の代表メールアドレスを、会社の設立年月日に設定してしまいがちです。

こうなると即座にそのアカウントは無効になります。

ログインしようとすると、警告メッセージが表示されますが、生年月日の指定ミスであれば、生年月日の修正をクリックすることで3種の復旧方法が提示されるのでそれを活用して復旧させます。

もっとも速く復旧できる方法は、カード決済で0.3ドルを支払って復旧させる方法です。これなら数分で復旧できます。

障害の対策と今後の運営について

  • 2012/07/06 01:07 JST
  • 表示回数 3,208
General News 障害の対策と今後の運営についてご案内します。

6月22日にはじまった弊社サーバーのうち、1台への攻撃のため、該当サーバー上のユーザ様のメール送受信に一部不具合が生じ、大変ご不便をおかけしております。

現在障害の対策は完了し、スパム登録サイトへのIP解除も把握しているところはすべて完了しております。

対策の内容は、メール受信時のセキュリティをあげました。これにより、万が一問題のないメールまでスパムと人指定して、こちら側に届かない(相手先にエラーが返った)というケースがありましたら対応させていただきますので、ご連絡ください。

攻撃を行なっていたIPふたつをブロックしました。

ユーザー様のドメインメールのパスワードを変更させていただき、ユーザーの皆さまには、セキュリティチェックをお願いしました。

頻繁なメールアクセスはすぐに遮断するようにしました。

その他、スパム対策を追加いたしました。

さて、急なサーバー障害に対しても特に、メールに障害が出ないよう、Google APPSのビジネス版のメールサービスご利用をおすすめします。

http://www.google.com/intl/ja/enterprise/apps/business/

10個までのアカウントであれば無償版にダウングレードして利用も可能です。

Geeklogのコンフィギュレーションのメール設定は、以下の設定を行うことでご利用可能になります。

Google APPSご契約運用に関しても、弊社へご相談ください。

詳細はメールにてお問い合わせください。

Google APPSご利用について

  • 2012/07/05 11:53 JST
  • 表示回数 3,464
General News Google APPSご利用についてご案内します。

急なサーバー障害や、クライアントマシンの故障が発生した場合でもメールに障害が出ないよう、Google APPSのビジネス版のメールサービスご利用をおすすめします。

http://www.google.com/intl/ja/enterprise/apps/business/

Geeklogのコンフィギュレーションのメール設定は、以下の設定を行うことでご利用可能になります。

メール設定[backend] smtp
メール設定[host] smtp.gmail.com
メール設定[port] 587
メール設定[auth] 1
メール設定[username] (Google APPSで作成したアカウント ***@***)
メール設定[password] (Google APPSで作成したアカウントのパスワード)

サポート契約ユーザ様へは、ドメインの設定を弊社にて無償にてサポートさせていただきます。

Google APPSご契約運用に関してもご相談ください。

なお、GmailはOutlookなどのメールクライアントでも利用できます。Google APPSのメールの設定で、IMAPを有効にしておき、メールクライアントでIMAPアカウントを作成して送受信します。
設定方法は、GmailでGoogle APPSのアカウントにログインして、IMAPを有効にしてそこに書かれたヘルプにしたがって設定してください。

詳細はメールにてお問い合わせください。

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