IT経営改革研究会でGeeklogを紹介

  • 2010/03/17 21:48 JST

明日18日、午後6時30分から9時、神田エッサム4階会議室(こだまホール)で開かれるIT経営改革研究会でGeeklogを紹介します。

 

この会は毎月開催され、参加者数は毎回100名を超えます。IT系企業の経営者層が多いのも特徴です。毎回主催の株式会社ズィットの水谷社長が選んだ魅力的な商品が複数、持ち時間10分で発表される、テンポのよいセミナーです。

続く名刺交換会は、懇親会でもあり、料理は2次会に使われるレザミの料理が出されることもあって、ケータリングとはいえ、なかなかのおいしさです。

Geeklogをこの会で発表するのは、はじめてです。オープンソースをつかうと、なぜよいか。

で紹介したバリ・沖縄サイトは弊社が開発しましたが、続く北海道旅行chなどは、ホワイトベアー社がバリ島旅行ch沖縄旅行chをそのまま活用して設置されたものです。ソースは隠さずすべてユーザ側にわたします。利用の制限がないからこそ、このような展開もあるわけです。オープンソースのよさはそれだけではありません。

研究会へのお申し込みはこちらから。

  • 申し込み (PC/携帯共通)※こちらもGeeklogで設置しています。

Geeklogの新スローガンは”The secure CMS.”

  • 2010/03/16 13:52 JST

Geeklog のスローガンが、「究極のブログ」から、「セキュアCMS」に変わりました。
日本ユーザ会「Geeklog Japanese」も気持ちをあらたに、Geeklogに向き合いたいと思っています。
本家からのスローガン発表の記事を翻訳しましたのでご紹介します。

A new slogan (and other news)

Dirk Haun (Geeklog http://www.geeklog.net)

3ヶ月後にGeeklogは10年目を迎えます。historyファイルをGeeklogが公開されたときの最下段までスクロールダウンしたことがなければ是非やってみてください。最初のエントリーは2000年6月17日です。
10年の間に多くの変化がありました。数多くのCMSが生まれました。いくつかは消えてしまいましたが、残ったものはGeeklogに追いつきました。様々な反動もありましたが、私たちは元気いっぱいです。もうひとつ私たちが変わらなかったのはセキュリティへのこだわりです。

原作者の Jason Whittenburgは、とにもかくにもセキュリティのためにGeeklogのコードを書きました。この伝統は常にGeeklog開発の際の私達のガイドラインであり、ときに(誰かが言うように)ユーザに不便をかけてもセキュリティを優先してきました。Geeklogは他のCMSと同等の機能を持ってはいますが、セキュリティにおいては明確に他のCMSとは一線を画してきました。
よって、私たちは(ついに)これをスローガンに反映させることにしました。Geeklog開発者MLでのブレインストーミングを経て決まったものは

Geeklog - The secure CMS.

です。
そう、これは大胆な願望です。これは挑戦だ、と間違いなく誰かが言うことでしょう。私たちが目指すところはとてつもなく高いものですが、偉大かつ親愛なる私達のユーザコミュニティの力を借りて、この新しいスローガンに込められたゴールに到達できることを私たちは確信しています。

GoogleSummer of Code

新しいニュースとして、Google Summer of Codeにことしも参加します。アイデアリストサイトにアップしていますのでよければ見てください。オーガニゼーションへの申請は3月8日に始まります。セレクティド・オーガニゼーションのリストは3月18日に公開されます。

新リリースサイクル

また、今後はGeeklogのリリースサイクルを半年に一度と決めました。メジャーリリースが4月と 11月に行われることになります。つまり、のんびりとGSoC2010を待つことなく行動します。次のGeeklogのバージョン開発はもうすぐ終わる予定で、今月末にはベータバージョンを発表できると思います。このバージョンで網羅される機能については最終検討段階なので、詳細については少しお待ちください。

本家2010.3.7 Geeklog.net記事より。
翻訳 Geeklog JapaneseのSNS内kobabさんの日記を元に。

 

OSC2010 Kansai@Kobeリポート

  • 2010/03/15 02:46 JST

3月13日、オープンソースカンファレンスが、はじめて神戸で開催され、Geeklog Japaneseも参加してきました。

予想以上の来場者数で、特に展示会場のブースが賑わったのが、今回の特徴でした。

 

Geeklog Japaneseでのリポートはこちら。

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