ようこそ! 株式会社アイビー・ウィー, ゲスト

OSSは安易にハックしないで

頻繁にアップグレードし、セキュリティーリリースもあるOSSは、安易にハックしないのが賢明です。

ハックしてしまうと、アップグレードやセキュリティリリースでファイルを置き換えるのが億劫になってしまいます。

ハックする前に、GeeklogであればぜひGeeklog Japaneseのサポート掲示板などへ問い合わせてください。

わざわざハックする必要がなく、コンフィギュレーションのモード設定で可能である場合も多いですし、アドオンの追加だけで対応できるものも多いのです。2,3ヶ月待てば標準機能として提供されるかもしれません。

OSSの多くはアドオンの開発環境が十分用意されているので、本体ハックは基本的にしなくてもよい設計になっていますし、ハックしなければ利用できないようであれば、ハック内容を本家に働きかけて標準機能にしてもらうようにして、将来も安心して利用できるように、利用者側からの働きかけが大事です。

Geeklogであれば、機能追加はプラグインの追加、なければプラグイン、カスタム関数、アプリケーションの追加や開発でほとんどがまかなえます。本体をハックしなければならないような可能性のあるものは、標準関数のCOM_*()関数をつかうかわりにCUSTOM_*()関数を利用するしくみを最初から提供しています。

日本でのみハックしなければならないのであれば、日本語版標準ハックとして日本語版パッケージで配布することも可能です。

ハックの要望の高いものは、そのハック内容を本家にフィードバックしていくことで、本体機能に取り込まれる可能性も高くなります。

Geeklogは、本体にブログこそ内蔵していますが、基本的にすべての機能をプラグインとして追加するしくみがあります。開発しやすいシンプルなアーキテクチャーがあります。

今後、Geeklogは半年に1度のメジャーリリースがあります。頻繁にリリースされ、機能も追加されます。せっかくハックしても、それが標準機能になってしまう可能性も高いわけです。

今、少々不便を感じていても、半年後には標準機能になり、さらに高機能なサイトができることを想像してみてください。安易にハックしてアップグレードできなくなるようなことは避けた方が賢明だと思えてきませんか?

ハックしたいような内容は、本家のバグトラッカーに積極的に機能要望としてフィードバックしているので、日本からの要望もかなりの割合で本体に取り込まれてきています。

日本語版コア開発チームとしても、ハックした内容をWikiなどで公開して情報を共有していくようにこころがけていますので、ハック内容のフィードバックをお願いします。

第115回IT経営改革研究会リポート

3月18日、第115回IT経営改革研究会が神田エッサムホールにて開催されました。

ミニ講演 「日米の情報システム開発の違い」

アメリカでは、個々の機能ではなく、アーキテクチャーを重要視する。骨格をきちんと組み立てて、再利用していくことを考えるが、日本ではアーキテクチャーより、機能を重要視し、再利用を考えない。また、アメリカでは、パッケージをそのまま利用しようとするが、日本では、芸術的なまでにカスタマイズする。管理画面のカスタマイズ量が大きい。アメリカでは、管理画面はまるでエクセルの入力のような簡素なものだったりする。

以上のような概要でした。

アーキテクチャーを重視、再利用を念頭に開発、パッケージをそのまま・・・このような文化のアメリカがうらやましく感じました。日本では、これでもかこれでもか!というくらいに、クライアントからパッケージからのカスタマイズを求められることが多く、その後のメンテナンスを非常に難しくします。

パッケージはそのまま活用する。これがいかに重要か・・・。オープンソースは特に、その姿勢で導入スべきだと思います。

本体をハックするのは最終手段。ハックしたらそれをフィードバックして、将来は本体機能に入れられることを本家に働きかける、少なくとも、Wikiなどでハックを公開し、情報を共有することだと思います。

ハックする前に、本家やユーザ会に相談して、本当にハックすべきなのかを問うくらいが丁度よいと思います。

本体をドキュメントも残さずハックしまくり、いざアップグレードの段階になって、なかなか手がだせないというのは、オープンソースの活用姿勢としてもっとも避けていただきたいところです。

日本の企業にもっとオープンソースの開発が浸透すれば、パッケージを大幅にカスタマイズ・ハックして使い捨てにする悪しき習慣は相当減るのではないでしょうか。SIerは、クライアント側にアメリカの良き習慣を教育するくらいの立場をとっていただきたいものです。

 "Geeklog"

SEO対策を行うとき、WEBのリニューアルをしないSEO専門業者に委託してしまうのはやめるべきです。専門業者は、WEBの質を上げることをせず、場当たり的な対策だけおこなう業者の割合が多いように感じます。WEB全体をリニューアルしないで、一時的な対策を行うのでは効果は継続しません。本当にSEO対策をするのなら、SEOに強いCMSでリニューアルすることだと思います。

Geeklogは、よくSEOに強いと言われます。とにかく強い。元々究極のブログというスローガンだったGeeklogだけに、ブログとしての機能、クローラー対策は基本設計からよく考えられています。おそろしいくらいに、クロールされ、ページランクもすぐに上がる、といった印象があります。

バリ旅行サイトである、バリ旅行chは、年々売り上げ倍増の人気サイトです。こういったサイトも、特別なSEO対策をしているわけではなく、Geeklogのオーソドックスな機能を利用してページを作成しているだけですが、運用がわかりやすいので、メンテナンスは開発者側ではなく、直接旅行会社の日本人スタッフや現地スタッフが行って、コンテンツがどんどん増えています。

こういった質・両の充実こそ、SEO対策であり、それをシステム側からサポートしているのがGeeklogです。

2004年当時、日本に紹介されていたCMSのなかで、もっともアーキテクチャーが気に入ったのがGeeklogであり、その印象は今も変わっていません。

また、本家の開発者の人柄、当時の日本のリーダーの人柄、すべてに好感を覚えて、Geeklogを選びました。

その選択は間違っていなかったと今も感じ、Geeklogに感謝しています。

SDS-Kanto4月度定例会は、4月13日、神楽坂レザミで開催します。また、4月27日、2社で商品紹介&活用セミナーを開催します。

IT経営改革研究会でGeeklogを紹介

明日18日、午後6時30分から9時、神田エッサム4階会議室(こだまホール)で開かれるIT経営改革研究会でGeeklogを紹介します。

 

この会は毎月開催され、参加者数は毎回100名を超えます。IT系企業の経営者層が多いのも特徴です。毎回主催の株式会社ズィットの水谷社長が選んだ魅力的な商品が複数、持ち時間10分で発表される、テンポのよいセミナーです。

続く名刺交換会は、懇親会でもあり、料理は2次会に使われるレザミの料理が出されることもあって、ケータリングとはいえ、なかなかのおいしさです。

Geeklogをこの会で発表するのは、はじめてです。オープンソースをつかうと、なぜよいか。

で紹介したバリ・沖縄サイトは弊社が開発しましたが、続く北海道旅行chなどは、ホワイトベアー社がバリ島旅行ch沖縄旅行chをそのまま活用して設置されたものです。ソースは隠さずすべてユーザ側にわたします。利用の制限がないからこそ、このような展開もあるわけです。オープンソースのよさはそれだけではありません。

研究会へのお申し込みはこちらから。

  • 申し込み (PC/携帯共通)※こちらもGeeklogで設置しています。